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トゥルースカルプflex


計8つのハンドピースを配置し、1回45分の治療時間で効果を実感することができます。
さらに独自の多方向刺激技術(MDS)が、電流の方向に変化を加えて同じ筋肉への刺激を避け、より広範囲に効果的に筋肉を刺激することで健康的な筋肉の生成を促進します。
適正な施術をおこなうことにより、筋肉量が平均約30%増加し、脂肪の厚さもわずかに減少したという検証データも出ています。
こんな方におすすめです
- 筋トレが苦手
- 楽に筋肉を鍛えたい
- 理想のボディラインを目指したい
- 体型を改善したいが運動をする時間がない
トゥルースカルプflexのメカニズム
独自のMDS技術で多方向をバランスを保ちながら刺激。
筋肉を刺激する電流を多方向から与えることにより、バランスを保ちながら非常に効果的に筋肉を活性促進させる、独自技術「MDS(Multi-Directional Stimulation))を搭載。
短時間で実際の運動時よりも高い効果を得ることができます。
トゥルースカルプflexは下記のモードで筋肉にアプローチします。
Prep Mode
ねじれ運動によりウォームアップを行い、筋肉を伸ばし、ゆっくりと筋肉の収縮に対する耐性を付けるモード。
Tone Mode
筋肉を収縮させて、疲労点で保持した後に筋肉を弛緩させて筋力と持久力を高めるモード。
Sculpt Mode
筋肉量を増やすため、速くて激しい筋肉の連続的な収縮を行い基礎代謝率(BMR)を高めるモード。
安全で一貫した効果を実現するtruControl技術
トゥルースカルプflexは、独自のハンドピースとゲル(truGels)による「truControl技術」で電流供給(強度と方向)を理想的にカスタマイズ。
安全性の高い、少ないエネルギーで選択的に深部の筋肉まで強く収縮させることができます。また専用のゲル(truGels)には、ハンドピースに均等に電流を流す効果があります。
トゥルースカルプflexの効果と安全性
主な施術箇所
二の腕、お腹、ヒップ、太もも、ふくらはぎ
※実際のセッティング例
こんな効果が期待できます。
- お腹やお尻を引き締める
- 筋肉を整えて美しいボディラインへ
- 基礎代謝を維持し、太りにくい体質へ
症例のご紹介
バンキッシュMEとトゥルースカルプflexの相乗効果
「トゥルースカルプFLEX」は、アメリカで美しいスタイルを目指す人達に大人気の革新的な筋肉メイキング機器(医療機器)です。
美しい理想のボディラインを目指すには、医療施術で脂肪を減らして、同時進行的に筋肉を鍛え、美しく整えることが大切です。
美しい筋肉をつけて、基礎代謝を向上、維持しながらリバウンドしにくい(太りにくい)体を作り上げます。
当院では、バンキッシュMEのRF(高周波)で脂肪を減らし、トゥルースカルプflexで筋肉を鍛えて均整のとれた身体を目指します。
施術の流れ
1.カウンセリング
ご希望の部位のヒアリング、筋肉のつき方・状態を確認後、治療の効果や注意事項などをご説明いたします。
2.カウンセリング後、施術を始めます。
- 治療箇所をマーキングします。
- ゲル(truGels)を皮膚に貼り付けます。
- ハンドピースを装着します。
- カラーバンド(ラップ状のシート)でハンドピースを装着した部位を固定します。
- 出力レベルを調整しながら治療を行います。
3.施術終了
治療後はそのままお帰りいただけます。日常生活に制限はありません。
施術当日中は、十分な水分補給をお願いいたします。
Q&A
トゥルースカルプflexについて
- 痛みはありますか?
-
筋肉量などで個人差はありますが、強い筋収縮による不快感や軽度の痛みを感じる場合があります。
これらは出力レベル調整にて対応できますのでご安心ください。
- ダウンタイムはありますか?
-
ダウンタイムや日常生活に制限もありません。
治療直後から日常生活をお送りいただけますが、治療後24~72時間の間は、運動後に生じるような筋肉痛を感じる場合があります。※個人差があります。
- 1回でも効果はありますか?
-
1回の治療でも効果は期待できます。
筋肉メイキングとして十分な効果を出すには週2回、4回以上の治療をおすすめします。
- 治療を受けられないこともありますか?
-
心臓ペースメーカー、除細動器、もしくは、その他の埋め込み型の金属インプラントまたは電子インプラント有する方は治療できません。
てんかん、がん性病変、急性外傷または骨折、血流不足/静脈血栓症などがある方は治療できません。
禁忌
- 心臓ペースメーカー、除細動器、埋込み型の金属又は電子インプラント
- てんかん
- がん病変
- 急性外傷または骨折
- 最近行われた外科手術
- 腹部または鼠径ヘルニア
- 下肢の重大な虚血
- 血流不足/静脈血栓症
予想される一過性事象と起こりうる副作用
- 心拍数の増加:この施術には、患者の心拍数が増加するリスクがあります。
- 皮膚刺激/過敏症:一部の患者には、伝導性の媒体による皮膚刺激又は過敏症を経験する場合があります。
- truGelに対するアレルギー性皮膚反応:truGelを貼る部位で発生する場合があります。
- チクチク感/しびれ:施術部位にチクチク感やしびれが生じることがあります。
- 不快感/痛みと筋肉痛:施術中に中程度の不快感が生じることがあります。
- 施術部位の不快感、圧痛、筋肉痛は、施術後数時間持続し、場合によっては数日続くことがあります。
- ランダムな筋肉の収縮:施術後に生じることがあります。
- 頻尿/腸の刺激:原因が施術である可能性があります。
- 空腹感の増加:代謝率の増加により空腹感を頻繁にもたらします。
施術後のアフターケア
- 施術日(施術後)には多めの水を飲むようにしてください。
- 施術後に下記を感じる場合があります。
– 施術に伴うリンパ排液による頻繁な排尿および/または腸刺激
– 施術後数時間までの施術部位のうずき
– 施術後24~48時間の間の、わずかな筋肉痛/圧痛
– 施術後のランダムな筋収縮
– 代謝率の増加が頻繁に空腹を感じる結果になる。この事実に注意して、食べ過ぎないようにしてください。