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モザイク・リミテッド
モザイクレーザーによる美容施術とは
微細なレーザーを高密度に真皮に進達させ周辺組織を傷つけることなく、表皮から真皮の特定の深さにレーザーによる熱損傷部位を作り出します。
この無数の熱損傷部位は周囲の健常組織に囲まれ、自身の創傷治癒力で短時間で治癒する動きが働きます。
その後、コラーゲン・エラスチンのリモデリングを促進し真皮の線維芽細胞が再構築され真皮が入れ替わることでキメ細かい張りのあるお肌へと生まれ変わります。
モザイクはこんな悩みの方におススメです
● 頬・小鼻の拡がった毛穴が気になる
● ニキビ跡を人知れずに綺麗にしたい
● お肌のハリ艶を取り戻したい
● 首やデコルテのしわたるみが気になる
● 手術瘢痕や傷跡を治したい
● 妊娠線や肉割れ、リストカットが気になる
モザイクによるフラクショナル施術とは
1.極めて細いビームを高密度に照射周辺組織を傷つけることなく、皮膚内部の特定の深さに。微細な真皮の熱損傷部位を作る。
2.無数の点状に作られた熱損傷部位は健常組織に囲まれ、周囲組織への熱ダメージが最小限に止まっているため短時間で治癒する。
皮膚内部のコラーゲンのリモデリングが促進される、副作用が少ないレーザー治癒である。
モザイクの特徴
3種類の施術モード搭載
- Normalモード(真皮治療)・・・毛穴・ニキビ跡・しわ
- Trermalモード(表皮治療)・・・リジュベネーション
- Hairモード(頭皮治療)・・・薄毛対策
2種類の照射モード搭載
・Static(スタンプ照射)&Dynamic(スプレー照射)
・照射の痛みと色素沈着を防ぐ特許技術(CCT照射:コントロール カオス システム)
スキンセンサー
スキンセンサー搭載でスピーディーで安全な施術が可能
モザイクができること
皮膚(真皮)の再構築・肌の若返り
・広がった毛穴・キメが荒いテクスチャー
・シワ・たるみのスキンタイト二ング
・不均一なスキントーン
瘢痕・傷跡
・萎縮性瘢痕:手術・外傷性・火傷瘢痕
・肥厚性瘢痕:ケロイド
・妊娠線・肉離れ(ストレッチマーク)
炎症性ニキビ・アクネスカー
体幹部のスキンリジュベネーションに
たるんだ首・デコルテの色ムラ・乾燥した手などに
育毛・発毛・薄毛治療
レーザーによる唯一のHair Therapy
モザイクフラクショナル施術の優位点
(1)角質層を蒸散せず、表皮&真皮を凝固
表皮のバリア機能が保持されるため創傷治癒過程において感染のリスクが無い。
(2)常に安定した高い効果が期待
皮膚組織は物理的に熱ダメージを受けるため臨床的な効果は予測可能。
(3)カオスコントロール照射システム
最も短いダウンタイムの実現(治癒後の化粧、シェービングも可能)。
(4)全ての部位に安全な治癒が可能
デコルテ・首・肉割れ・太ももなど・・・。
モザイク施術の結果
1回施術後 | 半年コース施術後 | |
---|---|---|
・スキントーンのUP ・均一な肌質・キメ ・毛穴縮小 ・ハリ&ツヤ ・タイトニング |
・アクネスカー改善 ・瘢痕改善 ・シワ改善 ・たるみ改善 ・赤ら顔改善 ・美白 |
よくある質問
- モザイクレーザー施術の特徴は?
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ニキビ跡や皺たるみなど肌の凹凸施術をダウンタイムやカサブタを気にすることなく施術できます。
お肌のコラーゲンを増やし弾力を取り戻すと同時に様々な肌トラブルを解決してくれる革新的美肌施術です。
- 施術時間はどれくらいですか?
-
お顔全体で約5〜10分で終わります。
必要に応じて表面麻酔及びアフタークーリングを行いますので最大でも30分の施術目安です。
- 何回くらい受けるべきですか?
-
1回の施術だけでも肌のくすみや色が明るくなり、すべすべとしたテクスチャーや毛穴の改善が見られますが、真皮層のコラーゲン・エラスチンは2~3ヶ月かけて再構築を図りますので、1〜2ヶ月おきに6回以上受けることをお勧め致します。
定期的にモザイクを受けることで少しずつお肌が若返りベビースキンを保ち続けます。
- 施術後、日常生活に支障は無いですか?
-
照射直後は、ほんのりと赤みとほてり感があります。
照射の強さよりもよりますが数日で赤みは引きますのでその間はUVケアや保湿、シンプルな優しいスキンケアを心がけてください。
皮膚の回復過程で肌の古い角質が剥けることがありますが、照射約1週間後から少しずつ透明感のあるお肌へと若返っていきます。
施術の注意事項
施術時、施術開始から10分程度、冷却による違和感があります。その後は気にならなくなります。
施術後、冷やされた部位がうっすら赤くなります。赤くなった部位は30分程度で元に戻ります。
翌日以降、施術部位にチリチリした違和感が出る方がいます。違和感は数日で治まります。
以下に該当する方は、施術をお受けできません
※ご自身の体調や病歴に不安のある方やご不明点がある場合は、施術前に必ず医師にご相談ください。
- クリオグロブリン血症、寒冷凝集素症、発作性寒冷血色素尿症をお持ちの方
(冷却により貧血などの症状が発生するおそれがあるため)
※以下に該当する場合、どのような影響を及ぼすか不明なため注意が必要です。 - 寒冷じんましんやレイノー病などの寒冷過敏症がある場合
- 皮膚感覚障害がある場合
- 出血性疾患がある場合や抗凝固剤を使用している場合
- 湿疹、皮膚炎、発疹などの皮膚症状がある場合
- 施術部位に最近手術を受けた場合や瘢痕(はんこん)組織がある場合
- 帯状疱疹後神経痛や糖尿病性障害などの神経障害がある場合
- 施術部位やその近くにヘルニアがある場合
- 妊娠中または授乳中の方
- 皮下脂肪層が薄い方