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Ishikawa

Dermatology / Plastic surgery

一般皮膚科

General dermatology

診療

一般皮膚科は土日も診療しています!
お仕事や学校で平日は忙しい方も安心!
当院では、土曜日は17:30まで、日曜日は13:30まで診療を行っております。
「平日はなかなか時間が取れない…」という患者様にも、通いやすい環境を整えています。
お肌のお悩み、かゆみ、湿疹、にきびなど、気になる症状があればぜひご相談ください。
皆様のご来院をお待ちしております。

※当院の一般診療(湿疹・かぶれ・水虫・アトピーなど)は予約なしでそのまま受診可能です。
 美容診療の予約アプリ・予約サイトからのご予約は必要ありませんので、ご安心ください。
 ご不明な点がございましたら、お気軽にお電話ください。

一般診療(保険適用)

※あざには、青あざ(太田母斑)赤アザ(血管腫)茶アザ(扁平母斑)があり、いずれも保険診療となります。
※一部自由診療の可能性:一部の疾患については詳細説明ページがございます。

  1. アトピー性皮膚炎
  2. かぶれ(接触皮膚炎)
  3. 乳児湿疹
  4. 乾癬
  5. 白斑
  6. 掌蹠膿疱症
  7. みずむし(白癬)
  8. とびひ(伝染性膿痂疹)
  9. やけど
  10. ※印毛細血管拡張症
  11. あざ
  12. じんましん
  13. 脂漏性皮膚炎
  14. みずいぼ(伝染性軟属腫)
  15. いぼ(疣贅)
  16. にきび
  17. 単純疱疹
  18. 帯状疱疹
  19. みずぼうそう(水疱瘡)
  20. たこ・うおのめ
  21. ※陥入爪

自由診療(保険適応外)

※レーザー、光治療器などの美肌治療も行っております。

  1. レーザー脱毛
  2. しみ(老人性色素斑、肝斑など)
  3. そばかす(雀斑)
  4. 男性型脱毛症
  5. にきび痕
  6. 毛穴の開大
  7. 痩身
  8. ヒアルロン酸注入
  9. ホクロ(炭酸ガスレーザー)
  10. ピーリング
  11. ピアス

エキシマレーザー

エキシマレーザー治療とは?

皮膚疾患の治療に有効な308nmの波長を持つ紫外線を患部に照射する治療法です。従来の紫外線療法と比べて、以下の特長があります。

高い治療効果:輝度が高く、効率的に光を皮膚に届けます。
ピンポイント照射:患部だけに照射できるので、健康な皮膚への影響を抑えます。
治療時間の短縮:少ない照射回数で効果が期待できます。

エキシマレーザーが皮膚疾患に効果的な理由

1.免疫調節作用

308nmの波長は、皮膚の免疫反応に関与する細胞に作用し、過剰な免疫反応を抑制します。
具体的には、Tリンパ球と呼ばれる免疫細胞の働きを抑えたり、炎症を引き起こす物質の産生を抑制したりすることで、炎症を鎮静化させます。これにより、乾癬やアトピー性皮膚炎などの炎症性皮膚疾患の症状を改善します。

2.細胞増殖抑制

308nmの波長は、皮膚の細胞の増殖を抑制する効果があります。乾癬では、皮膚の細胞が異常に増殖することで、赤い斑点や鱗屑が生じます。エキシマレーザーは、この細胞の増殖を抑えることで、症状の改善を促します。

3.色素細胞刺激作用

308nmの波長は、メラニン色素を作る細胞(メラノサイト)を刺激し、メラニンの生成を促進します。白斑では、メラノサイトが破壊されることで皮膚の色が白く抜け落ちます。エキシマレーザーは、メラノサイトを刺激することで、色素の再生を促し、白斑の改善を助けます。

適応となる主な疾患

  1. 尋常性乾癬
  2. 尋常性白斑
  3. 掌蹠膿疱症
  4. アトピー性皮膚炎
  5. 円形脱毛症

・・・など

施術の流れ

1.患部の状態を確認
2.適切な照射量を設定
3.患部にレーザーを照射 (数秒~数十秒)

副作用

  1. 発赤
  2. かゆみ
  3. 水疱
  4. 色素沈着色素沈着

・・・など

副作用は一時的なものがほとんどですが、気になる場合は医師に相談してください。

治療を受ける際の注意点

  1. 治療中は目を保護するためにゴーグルを着用します。
  2. 日焼けは避け、日焼け止めを使用してください。
  3. 妊娠中や授乳中の方は、治療前に医師に相談してください。

イボ治療

クライオプロ

当院では、痛みの少ない「クライオプロ」を用いた液体窒素治療法を開始致しました。

イボの治療法としては液体窒素を用いた冷凍凝固療法があります。
すなわち、液体窒素で凍結・融解を繰り返し、細胞ごとウイルスを破壊してしまう治療法です。
従来の綿棒をあてる方法の他に、スプレーを用いた方法があります。
この「クライオプロ」はスプレー式にあたります。
通常の綿棒による治療に比べ、液体窒素をスプレーで圧力をかけて霧状に噴霧するため痛みは少なく安全性・機能性に優れています。
また、噴霧口の大きさを変えることでピンポイントの治療
が可能となりました。
さらに連続噴霧が可能となるため、イボを長時間液体窒素にさらすことができ、イボの塊の奥深くまで冷気を伝えることが出来るようになりました。

イボの他にも、 脂漏性角化症(老人性のいぼ)スキンタッグ(首のいぼ)円形脱毛症などに対しても 液体窒素療法を行っております。
なかなか治らないイボでお悩みの患者さんは一度、ご相談ください。

Copy 医療法人 石川会 いしかわ皮ふ科・形成外科

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