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Dermatology / Plastic surgery

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ハイドラフェイシャルについて


ハイドラフェイルは、独自のスパイラルデザインのチップを用いて、ピーリング、毛穴の吸引、美容液導入を同時に行います。

💧米国で特許を取得した「ボルテックス フュージョン テクノロジー」が作り出すボルテックス(渦巻)により不純物を簡単に除去、

と同時に、保湿成分を含む美容液を肌に浸透させます。

先端にあるチップから水と美容成分を放出してピーリングを行うため、肌への刺激は最小限です。

使用する薬液は、肌の悩みに合わせて選択されます。

代表的な薬剤としては、

Activ-4: 乳酸を配合したピーリング剤。古い角質を除去し、肌のターンオーバーを促進します。

Beta-HD: サリチル酸を配合したピーリング剤。ニキビや炎症を抑え、肌を清潔に保ちます。

🌟従来のピーリングよりも痛みやダウンタイムが少なく、副作用に対して過剰な心配はいりません。

🧔🏻‍♂️効果は、使用する薬液の量よりも種類と濃度に大きく左右される点にご注目。

  • 薬液の種類: 例えば、ピーリング効果の高い薬液は毛穴の黒ずみやニキビ跡に、保湿効果の高い薬液は乾燥肌や小ジワに効果が期待できます。
  • 薬液の濃度: 一般的に、濃度が高いほど効果も高くなりますが、肌への負担も増えます。肌質や施術部位に合わせて濃度を調整することが重要です。

ついつい使用する量が多ければ効果的と思われがちですが、そもそもホースの水で汚れを落とすのとは別問題。

少量でも十分な効果を発揮するよう設計されていますので(機器がそれだけ優秀)、薬液の量は効果にそれほど大きな影響を与えません。

🧔🏻‍♂️ただ、薬液量が多いことによるメリットは、

  • 美容成分が肌に浸透しやすくなり、より高い効果が期待できる。
  • 薬液には保湿成分が含まれているため、量が多いほど肌の潤いが増す。

デメリットとしては、

  • コスト増加: 薬液の使用量が多いほど、施術費用が高くなる可能性があります。

 ・肌への負担: 薬液の種類や濃度によっては、使用量が多いと肌への負担が大きくなる可能性。

⏱️施術時間による差について

施術にかかる時間は以下の理由で個人差があります。

☘️施術者の経験: 経験豊富な施術者は、手順に慣れているため、スムーズかつ効率的に施術を進めることができます。

新人さんが増えると遅くなる傾向のため🧔🏻‍♂️は心配です。

🍀施術範囲: 顔全体を施術する場合と、部分的に施術する場合では、施術時間が異なります。

🌿  肌の状態: 毛穴の汚れがひどい場合や、肌が敏感な場合は、丁寧に施術を行う必要があるため、時間がかかることがあります。

薬剤を塗布して一定時間置かなければならないケミカルピーリングとの違いです。

 

🧔🏻‍♂️美容液を導入する点については、ハイドラフェイシャルに類似あるいはより深く浸透させる施術がいくつもあります。

メソポレーション(メソナJ) ・クリーン&ブルーム ・ジェネオエックス ・エリシスセンス

ダーマペン4 ・ポテンツァ ・ハイフブースター

🌟✨そのためハイドラフェイシャルでお肌の状態を整えてから、それぞれのお悩みに対して上記あるいは他の美容施術をすることで、

ワンランクあるいはそれ以上を目指す方が増えてきている印象です。

💙開院当時を思い浮かべると時代の流れを感じます。

 

 

 

 

 

2024年4月24日 9:15 PM

Copy 医療法人 石川会 いしかわ皮ふ科・形成外科

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