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皮膚の赤みにアプローチする「Vビーム」治療とは?
目次
■ 
Vビームってどんな治療?
Vビームは、血管に反応する医療用レーザーで、赤みの原因となる「拡張した毛細血管」をピンポイントでターゲットにします。皮膚の表面を守りながら、赤ら顔や赤みを伴う肌トラブルを根本から改善していく治療です。
■ Vビームが効果的な症状
次のような“赤み”が気になる方に適しています:
– 小鼻や頬などの毛細血管拡張
– 酒さ(しゅさ)、酒さ様皮膚炎
– ニキビ跡に残る赤み
– 傷あとやレーザー後の赤み
– 赤あざ(単純性血管腫など)
👉 症状によっては保険適応になることもあります。診察時にご相談ください。
■ 治療のしくみ
Vビームは595nmという波長のレーザー光を使い、赤みの元となる血管内のヘモグロビンに反応します。ヘモグロビンが光を吸収して熱に変わり、その熱が血管にダメージを与え、少しずつ赤みの原因となる血管が消えていきます。
照射中は皮膚表面を同時に冷却する仕組みになっており、肌にできるだけ負担をかけず、安全に治療できます。
■ どのくらいで効果が出るの?
赤みの状態によりますが、1回で変化を実感される方もいれば、3~5回程度の継続が必要な場合もあります。回数や間隔は、診察でお肌の状態を見ながらご提案します。
■ 痛み・副作用について
レーザーの照射は、「輪ゴムでパチンとはじかれるような刺激」がありますが、多くの方が耐えられる程度です。当院のVビームは冷却機能つきなので、痛みは最小限に抑えられます。
▼ 治療後の反応として:
– 軽い赤みやほてり(数時間~2日で改善)
– 稀に紫斑(内出血のような反応)が出ることがありますが、1週間ほどで消えていきます。
👉 メイクは翌日からOKです。
■ Vビームのメリットまとめ
– 赤みの原因である血管に直接アプローチ
– 肌表面にはダメージを与えにくく、ダウンタイムが少ない
– 繰り返す赤みに悩む方に、根本からの改善が期待
– 保険適応になる症状もあるため、費用面の負担が軽減できるケースも
■ よくあるご質問
Q:どんな赤ら顔にも効きますか?
A:多くの赤みには有効ですが、くすみや肝斑など血管が原因でないものには別の治療が適しています。診察でしっかり見極めます。
Q:治療後の注意点はありますか?
A:日焼けは避け、保湿をしっかり行ってください。治療当日はメイクや入浴を控えめにして、肌をいたわりましょう。
■ 最後に
赤ら顔は「治せないもの」と思っていませんか?Vビーム治療は、医学的根拠に基づいて赤みを改善する方法です。「肌の赤みをどうにかしたい…」とお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。丁寧な診察の上で、お一人おひとりに合った治療をご提案いたします。

